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zoom RSS 女性の再婚禁止規定について憲法違反判決がでました。

<<   作成日時 : 2015/12/17 23:23   >>

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ついに女性の再婚禁止規定について憲法違反判決がでました。

違憲判決の数は日本では少ないですが、

民法や憲法のような基本法律が違憲とされたのはさらに珍しいことです。

私が知る限り、刑法の尊属殺人違憲判決以来ではないか、と思います。

離婚した女性が6カ月間再婚できないと定める民法の規定は

両性の平等を定める憲法に違反しているのではないか、

ということは四半世紀前の私が大学生だった頃から言われ続けてきたことです。

離婚した女性がすぐに結婚して子供を産むと

離婚前の男性の子どもか、

離婚後の男性の子どもか区別できないから、

というのが制限の理由です。

DNA判定の技術が確立した現在、どちらの男性の子どもかは、

容易に判定できるようになっているので、

規定が時代に合わなくなっているという指摘は

私が学生だった当時から多数説でした。

特に離婚から300日以内に生まれた子どもは離婚前の男性の子どもとみなすという規定と

離婚後200日たってから生まれた子どもは離婚後の男性の子どもとみなすという規定がある以上、

再婚禁止期間は100日でよいので、

憲法違反の判決が出るのは時間の問題と言われてきました。

そしてそのとおり違憲判決が出ました。

報道によると法改正されて再婚禁止期間は100日になるとされていますが、

そもそも再婚する場合、

再婚しようとする男性も女性も子どもが生まれた場合も考えて再婚するわけであり、

再婚禁止期間自体が不合理で憲法違反、という説も有力です。

しかし、子どもが生まれるということを全く考えないで、

刹那的に行動する人はたしかにいますし、

経済的理由で全ての人がDNA鑑定を受けられるわけではないので、

100日の再婚禁止規定は止むを得ない、と思います。

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